イギリスの財布ブランドの御三家「ホワイトハウスコックス」の実力は?

近頃では、キャッシュレスの波が押し寄せてきて財布を持たない人も増えてきました。しかし、現実的には財布を持たない人はほとんどいないのでは無いでしょうか?キャッシュレスの浸透が遅く財布を持たずに生活することはまだまだ先の話になりそうです。

良い財布を探しているんだけど、どっか良いブランド知らない?

ホワイトハウスコックスなんかどう?

marosuke

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ホワイトハウスコックスとは?

1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインの鞄、ベルト、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。

使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。

イギリスの有名な財布ブランドを3つ並べて英国御三家と呼ばれることがあります。

イギリスの有名な財布ブランド3つ「英国御三家」

・ホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】

・エッティンガー【ETTINGER】

・グレンロイヤル【GLENROYAL】

3つのブランドに相関関係などがとくにあるわけではなく、ただ財布好きの間でイギリスのブランドをまとめて御三家と呼んでいるだけのようですね。「俺、御三家の中でホワイトハウスコックスが一番好きなんだ」なんて言うと話のネタになっていいかもしれません。ちなみに御三家は、どのブランドもブライドルレザーを使った財布が得意です。実は、イギリスはブライドルレザー発祥の地なんですよね。

レザーの種類

ブライドルレザー

ブライドルレザー
出典:https://griffin.cx/whitehouse-cox/about/leather.html

ブライドルレザーはホワイトハウスコックスで使用される革の中で最も代表的な革です。現在では、英国内でも本物と言えるブライドルレザーを生産しているメーカーが少なくなってきています。

ホワイトハウスコックスでは創業以来、染色や仕上げなどオリジナルスペックでオーダーしたものを英国内で生産しています。 その品質に関しては絶えず厳しい目でチェックしています。 

ブライドルレザーに使用するロウマテリアル(原皮)は、英国をはじめ欧州で探し求めた、最高グレードのカウハイドで、強く耐久性のある革です。鞣し方は樹皮や種子などの、自然のものを成分とした溶液に浸すフルベジタブル・タンニングで、約6週間の時間をかけて鞣されます。そして3週間かけて天然成分を多く配合した染料を使用してアニリンフィニッシュを行い、革の深部にタロー(獣脂)がしっかりとしみ込むまで、ブライドルグリースを塗り込みます。 さらに2週間程じっくりとねかせ、上質なブライドルレザーを完成させます。

ブライドルレザー製品はお買い上げ頂いた直後や、長期間使用せずにいると、ブルームという白い粉状のものが現れることがあります。これはブライドルレザー特有のもので、柔らかい布で磨くか、ブラッシングすることで革の中に戻ります。 

リージェントブライドル

リージェントブライドル
出典:https://griffin.cx/whitehouse-cox/about/leather.html

ホワイトハウスコックスの代表的な革であるブライドルレザーをベースに、自然なシボ模様を型押ししたのがリージェントブライドルレザーです。

ブライドルレザーの特長でもある、ブライドルグリースを革の深部まで塗り込んでいるので、使い込むほどに味わいの増すエイジングを十分にお楽しみ頂く事が出来ます。定番のブライドルレザーとは違った、優しい表情が特長の革です。

アンティークブライドル

アンティークブライドル
出典:https://griffin.cx/whitehouse-cox/about/leather.html

原皮にフルグレイン・カウハイド(成牛の一枚革)を使用し、 それに樹皮や種皮などの自然の材料でフルベジタブル・タンニングをした ホワイトハウスコックス社オリジナルのブライドルレザーをベースにしたアンティークブライドル。これまでの方法とは異なり、職人がブラシを使って丁寧に染色をし、自然な陰影が出るような仕上げをしている為、 個体毎に様々な表情や色合いが出るのが特長です。

以前のアンティークブライドルと比べ、フィニッシングで使用するグリースオイルの分量を減らしその分ビーワックスを加える事で、 より艶感のある革に仕上げました。

ブライドルレザー同様、エイジングも十分にお楽しみ頂けます。

ホースハイドレザー(ダービーコレクション)

ホースハイドレザー
出典:https://griffin.cx/whitehouse-cox/about/leather.html

ダービーコレクションで使用しているホースハイドは、厳選したフランス産ホースハイドを使用し英国で丹念に仕上げられた革です。 馬の原皮をフルベジタブル・タンニングし、植物から抽出した油や獣脂などをブレンドしたナチュラルオイルをしっかりと両面に染みこませています。 原皮の調達から鞣し、フィニッシングまでの全行程をヨーロッパ内で行ったホースハイドレザーです。

革本来の持つ自然な質感と、肉厚ながらも非常にソフトな風合いが特徴的で、使い込むほどに渋い光沢の出てくる、重厚感溢れる革に仕上がっています。 

ロンドンカーフ

ロンドンカーフ
出典:https://griffin.cx/whitehouse-cox/about/leather.html

上質な欧州産のカーフをベースに用い、表面には繊細な凹凸プリントと、光沢感のあるカラーリングが魅力のロンドンカーフ。ピグメント(顔料)染めを施した後に、樹脂で特殊なコーティングをしているので、表面が傷つきにくいのも大きな特長です。

ホワイトハウスコックスの魅力

ブランドが有名

ルイ・ヴィトンやグッチのようなハイブランドほど有名では無いですが、男性が財布を探したときには必ず名前が上がるぐらい有名です。

レザーが高品質

『ホワイトハウスコックス』の象徴ともいえるのがブライドルレザー。創業以来、染色から仕上げまでをオリジナルスペックでオーダーし、現在では希少な英国内で生産したものを使用しています。原皮は英国をはじめとする欧州で探し求めた、最高級グレードの丈夫なカウハイド。フルベジタブル・タンニングの鞣しからロウを塗り込む工程まで、約11週間かけて上質で耐久性の高いブライドルレザーを完成させているのです。

縫製技術

創業以来、熟練職人によるハンドメイドにこだわっているのは、品質管理を徹底して高品質をキープするため。さらに耐久性に優れているのはレザーの質だけではなく、縫製技術にも秘密があります。『ホワイトハウスコックス』では、縫い合わせるときにミの字ステッチという手法を用いています。カタカナのミの字のように縫い目が斜めになっているのが特徴で、これにはほつれにくくなるというメリットが。だからこそ『ホワイトハウスコックス』の財布は長く愛用できるのです。

経年変化

『ホワイトハウスコックス』のブライドルレザーは、硬さのなかにもしなやかさがあり、手にとったときにレザーの肉厚感を感じます。そして使い込むほどに風合いが増す、経年変化を楽しめるのも忘れてならない魅力。さらに新品時よりも色が濃くなり、光沢感が強まるというのも特徴です。そんな自分の色に育てられるのは、耐久性の高いブライドルレザーと熟練職人の卓越した技術の賜物といえるでしょう。

デザイン

ホワイトハウスコックスの財布は余計な装飾や模様がなく、ロゴも内側にレタープレスされている場合が多いです。革と形、そして色だけで魅せるスタンスは、飽きづらく持つ人も選ばない財布と言えるでしょう。シンプルな革財布なので、カジュアルでもフォーマルでもシーンも選ばず使えます。

出典:frame.jp

ホワイトハウスコックス評価は?

肯定的な意見

「高級感がある」

「高品質なレザー」

「限定モデルを入手した」

「シンプルなデザインで飽きがこない」

「ブランドロゴが目立たないところが良い」

肯定的な意見には、ホワイトハウスコックスらしい意見が並びました。有名セレクトショップも別注で取り扱っていたりと品質への信頼はさすがといったところです。またデザインがシンプルで、持つ人を選ばずビジネスでも普段着でも使用できることが大きなメリットです。

否定的な意見

「縫製が甘い」

「小銭が取り出しにくい」

「1万円札がギリギリ」

「カードポケットが少ない」

否定的な意見には、縫製が甘いなどの品質的なこともあります。製品の中でもバラつきがあります。ただ使用に影響するほどでは無いので、気になる人は実物を確認して購入することをおすすめします。その他の意見に関しては「小銭が取り出しにくい」などの個人的な思いが多く、財布のクオリティに関してのものでは無いので気にしなくて良いと思います。

おすすめの財布

長財布

S9697L

オン&オフ兼用財布として定着している2つ折り長財布。インサイドには縦に並んだカード入れや充分な容量の札入れにプラスして、ジッパー付きのコインケースを備えるなど、スリムな形状ながら収納力にも優れています。

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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

S2622

大容量の収納力が魅力なブライドルレザーを使用したジップラウンドの長財布。インサイドには大型のコインポケットを備え、カードも片側4枚で計8枚、それ以外も多彩なポケットを装備しています。ジッパーはデザインと信頼度が高い、スイス製のriri社を採用しています。

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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

二つ折り財布

S7532

コインケース付き2つ折り財布。コンパクトなサイズ感をキープしながら、コインやカード、そして領収書などの保管もしやすい2室に分かれた札入れなど、必要最低限の収納を可能にしたデザインは、ホワイトハウスコックスの中で歴代ベストセラーモデルです。

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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

私は二つ折り財布を使っています。

三つ折り財布

S7660

アウトサイドの半円形フラップがデザインアイコンのホワイトハウスコックス人気ナンバーワン財布。通称3つ折り。インサイドにはマチ付きの大型コインケース、そしてカード入れ以外にも多目的ポケットが充実していて、見た目以上に収納力に優れているのが大きな特長です。ユニセックスで使用できるラウンドのフォルムもチャームポイント。

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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

ミニ財布

S1975

ホワイトハウスコックスの定番S7532「二つ折り」財布よりもさらにコンパクトに設計されたウォレットです。シンプルな構造で札入れ、コインケース、カードホルダーと財布としての必要最低限の機能を備えており、折り畳まずに出し入れができる札入れ、中身の視認性に優れたコインケースなど、小さなサイズながらも紙幣、通貨の出し入れ易さにもこだわっています。

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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

コインケース

S9084

大きく開いて取り出しやすく、手の平に収まるサイズのコンパクトなコインケースです。裏側にはカードケースも付いているので、交通系ICカード類などを入れておくのに便利です。

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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

カードケース

S1941

どんなポケットにも収まるミニサイズのマルチパースです。携帯性に優れたサイズ感と適度な収納性が程良いバランスで仕上がっており、クレジットカードなど主要に使うカード数枚と必要最低限の紙幣を折り畳んで収めれば、セカンドウォレットとして常にポケットに携帯することができます。外側ポケットには交通系ICカード類を入れることでパスケースとしての機能も果たすなど、汎用性の高さが魅力です。

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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

まとめ

・財布の有名ブランドなので、ブランドネームは問題なし。

・特にレザーの品質が高い。

・シンプルで飽きがこないデザイン。

・価格は安くないが、手が届く範囲。

財布の中でもシンプルでとても使いやすいホワイトコックスです。年代の幅も広く、色んな人に愛されています。財布で悩んだ時は間違いないブランドです。

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