サンダル履く時って靴下を履いたらダサい?
靴下の選び方で、おしゃれになるよ!
marosuke
どうやって選べば良いの?
サンダルに合う、靴下の選び方とブランドを紹介するね。
marosuke
目次
靴下を履くか?履かないか?
スポーツサンダルを履くうえで、まず問題になってくる事が靴下を履くか履かないか?
今まではサンダルの時には靴下は履かない事がスタンダードでした。靴下を履いているのは近所のおばちゃんぐらいで、それが現在では靴下を履く事がスタンダードになってきています。
なぜそうなってきたのか?それぞれにメリット、デメリットは存在します。自分好みの履き方を選んでください。
靴下を履く事のメリット、デメリット
・寒い日でも暖かい。
・靴下を履いた方がおしゃれだ。
・コーデのバリエーションが増える
・生足に自信がない。
・そもそもサンダルなのに靴下を履かない。
・ダサい。
・靴下のコーデを考えないといけない。
・近所に買い物感がある。
など、好みによって意見はバラバラです。では何故、スポーツサンダルの時に靴下が履かれるようになったのか?
サンダルの品質の向上
サンダルの履き心地などの品質向上によって、スニーカーなどの靴と履き心地が変わらなくなってきている。その為、サンダルを履くというよりも靴を履くような感覚になっている。サンダル=手軽に履ける靴になっています。
デザイン性の向上
以前のサンダルは、簡単に脱ぐ履きができ、近所に行く際ないなどに気軽な履き物として履かれている事が多かったです。第1に脱ぎ履きが楽が重要視されていてデザイン性はほぼ皆無でした。しかし現在のサンダルは脱ぎ履きが楽なことは当然ですが、それに+デザイン性が加わってきました。デザイン性が向上したことによってプライベートなものからパブリックなものに変化しています。
このように現在ではサンダルのポジションは靴に近くなっています。特にスポーツサンダルなどはホールド力もあり、スニーカーと何ら変わらずに履く事ができます。その為に靴下をコーデの1つのファッションアイテムとして考えられるようになっています。
結論
結局、「靴下を履いた方が良いの?」「履かない方が良いの?」どっちなの?
暑かったら靴下を履かない。
寒かったり、どうしても譲れないコーデがあるなら靴下を履く。
これに尽きるかと思います。開放感のある履き物なので夏なんかは靴下を履かずに、春先や秋口は靴下を履いて、サンダルを履く事をおすすめします。
どんな靴下が良いの?
靴下をファッションの一部に取り入れるので履き心地だけではなく、デザイン性にも注目して靴下を選びたいですね。
靴下選びのルール
安っぽい靴下はNG
他人が見れば安っぽい靴下はバレてしまいます。少し値段が張る靴下は、デザイン性が高いです。当然、履き心地も抜群です。靴下は脇役だからこそ手を抜かずに良い物を購入しましょう。
脇役のファッションアイテムほど手を抜かずに良い物を購入するように心がけましょう。
厚手の靴下が◎
薄手の靴下はどうしても安っぽく見えてしまいます。薄くて高級な靴下もありますがフォーマル感が強すぎてしまいます。その為、サンダルを履いた時にミスマッチ感が出てしまいます。厚手の靴下ならカジュアル感が強いのでサンダルともマッチします。
迷ったら白を選ぶ
色選びに迷ったら白を選べば間違いないです。靴下は白色はカジュアルで、黒色がフォーマルです。差し色として派手な色をチョイスすることも良いですが、その分コーデの難易度は高くなります。迷ったら白を選びましょう。
アウトドアで履くなら派手な靴下。タウンユースなら白や無地の靴下がおすすめです。
黒色のサンダルを選べば、どんな靴下にも合うのでおすすめです。
足首よりも高い丈を選ぶ
ショートソックスを選んでしまうと、サンダルと靴下が両方スポーティー感が出てしまいます。あえてサンダルを履いて外している感が必要なので、ショートソックスは避けましょう。またスポーツサンダルの場合はベルトが足首にきますので、ベルト部分が素足の部分と靴下の部分に別れないようにしましょう。
おすすめ靴下
rasox(ラソックス)
自然と共に遊ぶをコンセプトに、1991年に国産ブランドとして始動。「踵がずれにくい」「爪先の圧迫感を軽減」「足首や甲のタルミもスッキリ」「足裏のツッパリ感を軽減」「包み込まれる優しい履き心地」などを基本に人間工学に基づいた靴下を作っているブランドです。
FALKE(ファルケ)
1895年にドイツで創業したソックスブランドです。人間工学に基づき履き心地を重視しています。ヨーロッパではセレクトショップや百貨店で取り扱われているポピュラーなブランドです。良質な靴下を開発し続けている靴下専門のメーカーです。
Corgi(コーギ)
1893年に英国のサウス・ウェールズで創業したニットブランドです。チャールズ皇太子が愛用した功績で、ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の称号を授けられています。コーギの靴下の爪先部分は昔ながらの職人の手作りにこだわっています。滑らかな感触になるよう心がけています。
BEAUTY&YOUTH(ビューティー&ユース)
知っている人も多いと思いますが、有名セレクトショップのユナイテッドアローズのストアブランドです。カジュアルからフォーマルまで幅広い商品を国内外から取り揃えています。おしゃれで高品質のアイテムを見る目は本物です。
Healthknit(ヘルスニット)
1900年にアメリカのテネシー州で創業したアンダーニットウエアメーカーです。ヘンリーネック のTシャツなどが有名です。現在もアメリカで一貫した生産体制で作られています。アンダーニットメーカーだけあり、ソックスの作りも一級品です。
まとめ
夏には必須のファッションアイテムのサンダルです。その履き方は、昔と現在ではポジションが少し変わっています。昔は実用品として、現在のサンダルはおしゃれを楽しむものになっています。よりおしゃれなサンダルな履きたいですね